TOEIC L&R 660点時の内訳
初受験（400点）から半年後に2回目を受験したのですが、
その時の結果がこちら
660点（L：380点 R：280点）
なんとListeningとReadingの差が100点もありました。
次は730点を目指していたので、70点の上積みが必要だったのですが、
Listeningで450点は今の自分の実力から考えると厳しい。
また今後の目標のためにもReadingの点数を伸ばすべきと分析しました。
そこで取り組んだ本がこちら
TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問
これまたTEX加藤先生の著書。
600点取得までにやり込んだ銀のフレーズで覚えた単語と
中学英文法で600点で復習したTOEIC用文法。
これらはとにかくインプット（INPUT）だったわけです。
この本を使って問題をガンガン解いていくことでアウトプット（OUTPUT）します。
知識は使うことで定着していくので、とにかく解いて解説読んでを繰り返します。
とはいえ、忙しい社会人のみなさんは学習時間の確保にも苦慮しているでしょう。
わたしは、通勤時間と昼休みだけ続けました。
そして、2回目の受験から半年後の3回目で
765点（L：390点 R：375点）を獲得しました！
今後の戦略
前回からListeningは10点しか伸びていません。
もはや誤差の範囲ですね。
ただ、L&Rのバランスの悪さは解消できたと思います。
次はListeningを重点的に学習することで、800点超えを目標としたいです。
シャドーイングやディクテーションが効果的と言われていますが、
難しく心が折れそうな勉強法なので、
まずは音読トレーニングから試していきたいと思います。
コメント