検証!音読トレーニングって意味あるの?

数ある英語学習の中でも、よく耳にする

「音読トレーニング」

実際に自身で学習してみてどれだけ効果があるのか検証したいと思います。

学習(検証)期間

2020年4月〜6月

3ヶ月間の学習で検証したいと思います。

定量効果は、6月末のTOEIC公開テストで確認したいと思います。

使用する教材

今回使用する教材は、

TOEIC L&R テスト Part 3&4 鬼の変速リスニング1

2020年5月現在、Amazon Prime会員はKindle版が無料で読めます。

この本の本編は、1週間で6日間、1日1つのスクリプトを実施する形式で、

Week1からWeek4の6日×4週=24のスクリプトで構成されています。

学習方法

この本の良いところは、オーディオがラジオ講義のような形になっており、

毎日なにをどのように学習すれば良いかを提供してくれています。

ですので、教材のカリキュラムに沿って特別なことを一切せず、学習します。

ただし、1周で完了ではなく、今回は、

3周(つまり3ヶ月)

学習してみて、効果を確かめようと思います。

実際、書籍内にも3回目まで実施チェックボックスが用意されています。

期待される効果

音読トレーニングに期待される効果って一体なんでしょうか。

リスニング向上

一般的にはリスニング向上を目的としていると思うのですが、

いろいろリサーチしていると

スピーキング向上

を効果にあげられている方もいらっしゃいますし、

リーディング向上

を効果にあげられている方もいらっしゃいます。

え、もしかして音読トレーニングこそ最強の学習法では!?

と思ったりもしますが、とにかく自身で学習してみて検証したいと思います。

学習の目標

いろいろ効果があると言われていますが、

私は、まずTOEICのListeningパートのスコア(現在390点)を改善したいので、

TOEIC Listeningパートで450点(60点UP目標)

を目標に設定したいと思います。

他の効果については副次的に付いてきたら嬉しいなと思います。

では、6月末のTOEICに向けて音読トレーニングを実施していきます!

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