TOEIC Rパート300点未満は「でる1000問」!!

TOEIC Rパートを280点から375点まで伸ばしたときに

取り組んだ方法をシェアします。

2回目の結果が660点だったわけですが、

Lパート380点 / Rパート280点

と100点もGAPが生まれてしまいました。

もともとTOEIC L&RはLパートが伸びやすいのはわかっていましたが、

Rパートの低さにショックを受けました。

そこで私が次に取り組んだ教材が

TOEIC L&Rテスト 文法問題でる1000問

教材の特徴

でる1000問というタイトルですが、実際は1049問用意されています。

しかも1問1問すべてに解説がちゃんとついています。

そしてTOEIC L&RテストのPart5ででてくる問題をカテゴリ分けして解説されています。

さらに過去の出題割合傾向の高い順に問題数のボリュームが多くなっています。

Part5ではもっとも品詞問題が多く出題される傾向にあるのですが、

この教材では、品詞問題だけで数百問は準備されています。

おすすめの学習対象者

Rパート300点未満の方

RパートがLパートより50点以上低い方

ただ、中学英文法はある程度理解できている方が良いと思います。

解説は詳しく書かれていますが、中学英文法程度の知識はあったほうが、

理解が早いかと思います。

問題数が多いので、全然先に進めないと気持ちが苦しくなりますので…。

学習方法

自分の苦手な問題カテゴリがわかり、重点的に強化することも出来ますし、

一通り読んで解いて、全体的なレベルの底上げも出来るようになっています。

私の場合は、全部1から読んで解いていきました。

最初に品詞問題を数百問解かされるので、飽きる人もいるかもしれません。

別の章にチャレンジするなど飽きないように工夫するといいかもしれません。

期待される効果

Part5の正答率アップでしょう!!

他には以下のような副次的な効果があると思います。

・Part5の回答速度アップ

 →すなわち、Part7で使える時間がより多く確保できます。

・Part6の文法問題の正答率/回答速度アップ

 →Part6の中には問題文だけで回答できる文法問題も存在します。

学習の目標

Rパート350点目標

これくらいが良いのではないでしょうか。

私は、Rパート280点でこの教材を使用した時は、

Rパート350点(70点UP)

を目標としていました。

Lパート380点と合わせて、730点目標で学習しました。

結果、Rパートだけで95点上昇の375点獲得し、

合計765点獲得することができました。

ただ仕事の関係上、ギリギリ1周学習できたレベルでしたので、

もう1周もう2周と学習し、理解を深めることで、

Rパート400点代も獲得出来るのではないかと感じました。

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